★瞬く間に師走が迫り来る。 全く、歳を取ると歳月の流れは早いものだ。 今年の正月、大プロレス祭から東京ドームに参加したのも最早遠い昔の事の様で、G1のあの凄まじかった熱狂も随分と懐かしく感じてしまう。 とまれ、恒例の(?)我 ...
2019年11月
LIVEを見つめるという事…唯一無二の芸術作品
★人各々、様々なフィルターを持っていて、そのフィルターを介して俺達はプロレスを見つめてる。 俺の思想哲学美的感覚、それを具体化して俺という人間を形成したカルチャーは、10代の頃出会ったロックミュージック、特にパンクロックだっ ...
Punk is attitude.Not style.17年目の秋夜
★俺が思春期を過ごした1990年代半ばから後期、世は空前の小室ファミリーorバンドブームの真っ只中にあった。 現在と違いSNSなど無かった時代の話。 TVや雑誌の影響力は極めて絶大なもので、俺達は現在の様に自分で何かを発信する事 ...
ネオ・ジャパニーズ・ベストバウトマシンの剛き可能性
★溢れる才能と自らの指針を強く持つ、極上の原石がある。 これを磨き輝かせるのは、自分自身の努力である事は言うまでもない。 だがそれと同等のレベルで、その原石を見定める才覚と、公に出典し所謂"売り物"に引き上げる役割は、上層部の見識 ...
雑談コラム『正月水道橋の過ごし方』
★暗澹たる気持ちを乗り越え、東京ドームへ出向くテンションと意思を固めた昨今の俺。 もうこうなったなら、WK14をとことん充実させ燃え尽きる他ない。 しかも俺は、1.6 大田区にも実観戦予定である訳だから、この過酷な(?)3日間を乗り切る ...




